身近な人に普段から「ありがとう」を伝えていますか?
人間一人では生きていけません。
誰かの助けがあって、日々の生活を送る事が出来ています。
- 言葉にしないと伝わらない
- 言葉で伝えるのが苦手な人は手紙やメモでもOK
- 感謝の気持ちを伝えるのに高価なプレゼントはいらない
- 特別感は出す必要なし。簡易的な感謝の気持ちだけでいい
- 明日は3月9日『サンキューの日』
言葉にしないと伝わらない
普段から感謝をしていて、自分なりに感謝の気持ちを込めて気遣っているつもりでも、言葉にしていないと伝わっていない事があります。
「せっかくやってあげたのに、いつも怒ってる」
そんな風に取られてしまっているかもしれません。
感謝の気持ちがあるのであれば、しっかりと言葉にして相手に伝えましょう。
伝える事で誤解だと気付いて貰えるでしょう。
言葉で伝えるのが苦手な人は手紙やメモでもOK
口下手な人や照れ臭くて言葉で伝えるのが苦手な人は、手紙やメモをいつも感謝している人に渡すのもいいでしょう。
感謝の気持ちを相手に伝える事が目的です。形はどうあれ相手に伝われば問題ありません。
感謝の気持ちを伝えるのに高価なプレゼントはいらない
『普段からの感謝の気持ちを伝えたい』
そう思う事は非常に良い事ですが、大げさにやり過ぎても相手は困惑してしまったり、お返しを考えなければいけない事もあります。
ご家族の方に贈り物をする場合でも、高価なプレゼントを用意すると、生活費の心配をされてしまったり、何かやましい事でもあるのか、などとありがとうの気持ちを伝えたいだけなのに、変に勘繰られたり嫌な思いをする可能性があります。
特別感は出す必要なし。簡易的な感謝の気持ちだけでいい
高価なプレゼントを用意したり、かしこまった長文の手紙などは必要ありません。
奥さんに伝えるのであれば
「いつも家事してくれてありがとう」
「いつも側にいてくれてありがとう」
旦那さんに伝えるのであれば
「仕事いつも遅くまで頑張ってくれてありがとう」
親に感謝の気持ちを伝えるのであれば
「いつもお弁当作ってくれてありがとう」
「学校に行かせてくれてありがとう」
職場の友人に感謝の気持ちを伝えるのであれば
「いつも手伝ってくれてありがとう」
「いつも気にしてくれてありがとう」
などなど、ありがとうのシーンは色々ありますが、感謝の気持ちは何でも問題ありません。しっかりと言葉や手紙にして相手に伝える事が大事です。
明日は3月9日『サンキューの日』
3月9日は『サンキューの日』と言う事で、このような記事を書かせて頂きました。
この日を機会に、是非身近な人に『ありがとう』を伝えてみませんか。
仕事の帰りにケーキやデザートでも買って帰って感謝の気持ちを一緒に届けるだけできっと喜ばれるでしょう。
私も同棲生活を始めて半年になりました。
共働きで忙しい中でも料理を作ってくれたり、どんなに私の仕事の帰りが遅い時でも、
夜遅くまで起きて待っていてくれる彼女に、明日は仕事帰りにケーキを買って日頃の感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
是非明日は感謝の気持ちを伝えてみましょう。
ケンカ中の相手とも、これを機に仲直りできるかもしれません。