事の発端は、ちびからの一言だった。
「家が汚い…。」
そう、只今お互い仕事の繁忙期に入り休みの日も仕事を家でしたりと慌ただしい日々を過ごしていたのだった。
最近では、洗濯と部屋の掃除機掛けはどちらかが休みの日に行う位で部屋の隅々まで掃除が出来ていなかった。
「これはまずい!!!!」
という事で、以前ビレッジバンガードでとてつもなく異彩を放っていて、気になって買って見た『オキシクリーン』を使用しながら掃除を頑張りました!
- オキシクリーン
- 知らないとあなたは遅れてる?今流行りの『オキシ漬け』
- 日本製と海外製で主要成分と効果に違いがある
- 安全性は日本製。強力なのは海外製
- キッチン周りで『オキシ漬け』
- 洗濯槽の『オキシ漬け』
- キッチン周りのオキシ漬けはいかに
- まとめ
オキシクリーン
アメリカ発祥の洗剤ブランドです。特徴は、酸素系漂白剤です。
通常の漂白剤は塩素系が主で『ツンとした匂い』が特徴です。現在日本で売られている漂白剤の大多数は塩素系で占められています。
なぜかと言うと・・・塩素系の方が漂白作用が強いから。
しかし、今回このオキシクリーンは、塩素系に負けないくら位の漂白作用と利便性の高さがあると言う。
これは試してみるしかない・・・。
知らないとあなたは遅れてる?今流行りの『オキシ漬け』
『オキシ漬け』
そんな言葉をご存知でしょうか。
オキシ漬けとは、『オキシクリーンをありとあらゆる場所で振りまき、漬け置きをして綺麗にしちゃおう!!!』そんな斬新で画期的な活用方法から来ています。
キッチン周りや、浴室、洗面所周りでも活用出来、本当にありとあらゆる場所で使われています。
びっくりするくらい、本当にオキシクリーン万能なんです。
あまりの評判の良さと利便性の高さにGoogleで調べたくらいでした。(笑)
本当に優れものです。
ですが、ここまで色々な所で使用が出来て人体に影響とかないのか気になるかと思います。
そして、調べていく結果、オキシクリーンには、日本製と海外製2種類があり、主要成分に違いがあることが分かりました。
日本製と海外製で主要成分と効果に違いがある
まず主要成分の違いは、『界面活性剤と香料』の有無でした。
海外製のオキシクリーンは、界面活性剤が入る事により、大人には影響はないですが、赤ちゃんへの使用は念の為控える事をオススメします。
そして、効果については、界面活性剤が入っている海外製と言う結論が出ました。
安全性は日本製。強力なのは海外製
日本製と海外製で主要成分が違うので購入の際には注意が必要です。
肌に優しい日本製か、より強力な海外製かと言う二択のようです。
今回私は、キッチン周りと洗濯槽で使用しました。
キッチン周りで『オキシ漬け』
サボったリングが出てますね。(笑)
ここ最近は水回りの手入れをしていなかったので汚れが目立って来ていました。
ここに水を貯められるように袋を被せます。
袋を被せる事により、排水口に水が流れず、オキシ漬けをする事が出来ます。
台所周りの物も一緒に綺麗にする為に流しの中に置きます。
ここでポイントは、粉末の為溶けにくいので、お湯をしようします。
お湯を入れつつ、ここで登場、
オキシクリーン!!!!!
分量は計量カップ3分の1程度にお湯4リットルが目安。
と言う事で、大まかに専用カップ1杯分程度入れました。
あとはどんどんお湯がたまるのを待つだけ。
気付けば、泡だらけに!!!
とても綺麗にしてくれそうです。約20分から3時間ほど漬けおきが必要とのことなので、洗濯槽のオキシ漬けに取り掛かります。
洗濯槽の『オキシ漬け』
こちらでも計量カップ1杯分を目安にオキシクリーンを入れて、洗濯槽の汚れ落としを行いました。
みるみる、泡が出て来た!!!
これは絶対綺麗になる。そう確信していました。
あとは洗濯機に頑張ってもらい、待つこと約1時間。
すっかり綺麗になって戻って来てくれました。
また明日から頑張って洗濯物を綺麗にしてくれそうです。
画像だけでは綺麗になったかが伝わらないのが、残念です。(笑)
キッチン周りのオキシ漬けはいかに
とても綺麗に生まれ変わっていました。
やはり、人気だけあって本当に綺麗にしてくれています。
今までの汚れが嘘のように落ちていました。
サボったリングももうどこにも見当たりません。
まとめ
今回は、キッチン周りと洗濯槽用に活用しましたが、液体用の衣服の黄ばみ落としや、お風呂場の水回りの汚れも落としてくれるので、活用していきたいと思っています。
また次の休みが一緒の時には、収納や浴槽の掃除をしたいと思います。
是非皆さんも使ってみてください。
家が綺麗になり、チビも私もすっかり上機嫌に。