まず始めに…
前回の記事にて気を悪くされた方はすみません。考え方は人それぞれであり、「こんな考え方もあるよ」と捉えていただければ幸いです。
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こちらの記事にてあえて辛口な記事内容を記載し、炎上を目的として記事を作成して検証を実施。
そこからの、読者やSNSの反応を確認していました。
今回は、こちらの記事後の考察及び炎上マーケティングの「あり」「なし」を紹介していきます。
きっかけは『バズ』
バズについて記事を沢山拝見し、「私も一度バズを狙ってみたい」そう思ったのが今回の記事作成のきっかけでした。バズを狙うには何がいいか…そんな中でこの記事を見て参考にさせて頂きました。
共感・炎上系
これはブクマ狙いと言うよりブコメ狙い。
例えば「女はなぜすぐに怒るのか」という記事があれば、その記事に共感して「あるある。うちの嫁も~」となりブコメしたくなってしまいます。
女性からすれば「そんなことないわ!キーッ」となってブコメしてしまいます。
こういうことを繰り返していくうちに、ホットエントリーされてしまうというわけです。
実際のところは、着火どころか不審火にも気付いてもらえず雨が降って気付いたら火が消えていたようなものでしたが…。(笑)
ただ一つ言えることは、炎上系をテーマに考えて記事にすることは、沢山の人に壁を作ってしまうことです。好きと嫌いをはっきりと分けてしまうので、内容によっては好感は持たれず尚且つ嫌われてしまい見てくれる方はますます減少してしまいます。
炎上させる事でPV数をあげて成功する『炎上マーケティング』
一言に炎上と言っても簡単に人の心をゆさぶったり、動かすことは簡単ではありません。ブログ記事は無数とあり、その中でもまず記事を見てみたくなるような
- タイトルの選定
- アイキャッチの作成
- 煽り内容
- ブログに沿ったテーマ
炎上する事により、マイナスのイメージがブログにつくこともありますが、飛躍的な反響を呼ぶこともあります。
当ブログは昨年の秋に一度炎上しています。三日三晩燃え続けて、精神的に辛い日々を過ごしました。
その反面、私はウェブサービス運営を生業にしているため、「人生初の炎上を経験して、色々なノウハウを得よう」という意欲もメラメラ燃え上がってきまして、コメントや追記で煽りつづける、いわゆる「炎上マーケティング」のようなことを実践して、一記事で延べ10万ぐらいのページビューをゲットしました。
炎上をうまく味方につければ、ブログの飛躍につながるということを、身をもって証明できたと思っています。
そして、この話はブログだけではなく、様々なところで『炎上マーケティング』が行われています。テレビをみていても当たり前のように『炎上』と言うフレーズを聞きます。炎上する事により、その内容について興味を持ち、人それぞれ思い方は違えど知ることとなります。
炎上記事投稿の結果についての結果
私のブログのやり方には向いていないようでした。(笑)
特別にPV数が増えることもなく、むしろ減る結果に…。
やはり、ブログ記事を書く上では炎上を目的とするよりもいかに見てもらう方に共感をしてもらい、役に立つ内容が一番だと感じました。
これからもブログ内容や、様々な方面から考察し、記事にしていこうと思っています。
突飛な記事がきても「また変な事やってるな…。」そんな感じで見守っていただけると嬉しいです。
とはいえ『バズって見たい!!!!(笑)』
これからも頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。